がんゲノム医療のエキスパートパネル事前準備を支援するAI技術を開発
過去の治療記録や文献をもとに、医療現場の専門会議で議論すべき論点を根拠情報とともに提示
要旨
東北大学病院、日立および日立ハイテクは、がんゲノム医療*1における遺伝子検査結果を医学的に解釈するための専門会議「エキスパートパネル(以下、EP)*2」の事前準備を支援するAI技術を開発しました。本技術は、過去の医師コメントや関連知識、文献データベースなどを参照し、候補となりうる治療方針を含む、EPで確認・議論すべき論点を根拠情報とともに提示します*3。これにより、EPでの確認・議論が円滑化するとともに、事前準備に伴う情報収集や整理の時間が短縮され、医師の業務負担軽減に寄与することが期待されます...

