日立による合成バイオ戦略 IT・OT・プロダクトが融合する「バイオものづくり」の未来
「バイオものづくり」は、これまで化学工業で行われてきた生産プロセスに、酵素や微生物などのバイオテクノロジーを活用することで、医薬品や再生医療等製品の製造、あるいは環境負荷の低い素材や燃料の生産が期待される取り組みだ。さらにAIなどデジタル技術を活用して微生物の物質生産能力を最適化するなど「合成生物学」の研究開発も、持続可能な社会の実現に寄与する可能性が高い。合成生物学で必要とされる、IT(情報技術)、OT(制御技術)、そしてプロダクトの知見を融合させるのは日立製作所の得意技でもある。次世代のバイオものづくりについて、研究開発グループ Next Research 合成バイオプロジェクトの伊...