日立、業務継続性を守り、迅速な意思決定を支援する「リスクコーディネーション・ダッシュボード」を開発
セキュリティデジタルツイン技術でシステムのセキュリティリスクを可視化し、最適な対策を提案
日立は、お客さまの業務継続性を守りながら、迅速かつ効果的なセキュリティ対策の意思決定を支援する「リスクコーディネーション・ダッシュボード」を開発しました。本技術は、これまで日立が培ってきたセキュリティデジタルツイン技術*1, 2を活用し、サイバー空間上にお客さまのシステムをモデル化することで、インシデント*3発生時の事業影響とセキュリティ対策が業務継続性に及ぼす影響を定量的に評価・可視化します(図1)。これにより、経営層とセキュリティ担当者が共通のリスク認識を持ち、迅速な意思決定を支援します。実証実...