株式会社日立製作所(以下、日立)研究開発グループがデザインを担当した計6件の製品・サービスが、2026年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
このうち、「東武鉄道90000系」は特に優れたデザインとして「グッドデザイン・ベスト100」に選出されるとともに、審査員セレクション「私の選んだ一品」にも選定されました。

受賞概要

グッドデザイン・ベスト100/私の選んだ一品

・東武鉄道90000系(東武鉄道株式会社と共同受賞)

グッドデザイン賞

・駅業務アプリケーションスイート
・オンラインモニタリングシステム
・センサーグローブソリューション ”FREEDi-Glove”
・LABOSPECT GA-5 日立遺伝子解析装置(株式会社日立ハイテクと共同受賞)
・日立標準型エレベーター アーバンエース HF Mirai(株式会社日立ビルシステムと共同受賞)

グッドデザイン賞について

グッドデザイン賞は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の制度です。1957年に通商産業省(現経済産業省)によって創設された「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」を発端に、これまで約60年にわたり、デザインを通じて日本の産業や生活文化を向上させる運動として展開され、現在では広く認知されています。
2026年度は5,111件の審査対象の中から、全1,484件の受賞が決定しました。
https://www.g-mark.org/(公益財団法人日本デザイン振興会)

「私の選んだ一品 2026グッドデザイン賞審査委員セレクション」について

「東武鉄道90000系」は、本年のグッドデザイン賞受賞デザインの中から、審査委員が選ぶ、個人的なお気に入りや気になる受賞デザインをコメントとともに紹介する企画「私の選んだ一品 2026グッドデザイン賞審査委員セレクション」にも選定されました。受賞成果は、以下会期の企画展に出展予定です。

  • 第2期 未来をつくるものづくり:10/31(土) - 11/13(金)
  • 会場:GOOD DESIGN Marunouchi(東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F)

審査委員Jian Zhang氏のコメント(和訳・編集版)

青と橙が配され、金属の車体と自然光が響き合い、大きな窓が車内と沿線の風景をつないでいる。舟運の記憶が、造形や模様、素材へと自然に落とし込まれ、子どもの視線やバリアフリー、清掃・メンテナンスなど、見えにくいニーズまで丁寧にデザインされている点が印象的だ。地域の日常や暮らしから美しさが自然と生まれる、日本のデザインならではの細部への配慮と、人や地域への温かなまなざしが感じられる。

日立のデザインへの取り組み

日立は、長年にわたり、人間中心の視点と社会課題の解決を結び付けるデザイン活動を推進してきました。プロダクトやサービスの使いやすさや品質の向上だけでなく、顧客やパートナーとの協創を通じて新たな価値を創出し、持続可能な社会の実現に貢献しています。

「Hitachi Design」サイト

https://www.hitachi.co.jp/rd/research/design/index.html

関連情報

照会先

株式会社日立製作所 研究開発グループ

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