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安全性と利便性を両立する公開型生体認証方式に関する発明で全国発明表彰「日本経済団体連合会会長賞」を受賞

株式会社日立製作所

株式会社日立製作所(以下、日立)は、このたび、公益財団法人発明協会が主催する令和8年度(2026年度)全国発明表彰において、日本経済団体連合会会長賞を受賞しました。受賞対象は、「利用者による鍵の保管が不要で安全な公開型生体認証方式の発明(特許第6821516号)」です。

全国発明表彰は、1919年に科学技術の向上および産業の発展に寄与することを目的として創設され、多大な功績を挙げた発明や考案、意匠に加え、その優秀性から今後大きな功績を挙げることが期待される発明等を表彰するものです。今回の受賞は、「秘密鍵を保管しない」という発想に基づく新しい認証方式「公開型生体認証基盤(Public Biometric Infrastructure/以下、PBIと表記)」を考案し、その基礎理論の確立から製品化、社会実装までを世界に先駆けて実現した点が高く評価されたものです。
日立は、より安全で利便性の高いサービスの実現に向け、さまざまな分野へのPBIの展開を推進するとともに、AIを活用し、金融・流通・モビリティなど複数ドメインを横断した個人データのセキュアな利活用によるサービス提供に取り組みます。豊富なドメインナレッジとAIで差別化したLumada3.0を通じて、デジタル社会の信頼性向上に貢献していきます。

画像: 従来の認証技術とPBIの比較

従来の認証技術とPBIの比較

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