ニュースリリース概要

日立とオーストラリア・ニュー・サウス・ウェールズ州政府が、社会イノベーション創出の加速に向け「協創センタ」を西シドニーに開設することに合意

日立製作所研究開発グループは以下のニュースリリースを発行しました。

日立とオーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州は、西シドニー国際空港周辺で開発が予定されているスマートシティ「Western Sydney Aerotropolis(西シドニー・エアトロポリス)」内に「協創センタ(Kyōsō Centre)」を設立することに合意しました。

協創センタは2023年に設立予定で、日立は、設立に先立って2020年前半から協創活動を開始します。協創センタには、日立が長年にわたり蓄積してきたIT、OT(Operational Technology)、プロダクトの知見や技術に加え、Lumadaや顧客協創方法論「NEXPERIENCE」等を活用できる環境を整備し、世界中のお客さまやパートナー、研究機関との協創を行います。さまざまなステークホルダーとともにアイデア創出、プロトタイピング、実証のサイクルをスピーディに繰り返すことで、西シドニー地域での社会イノベーション創出を加速するとともに、オープンなデータを活用した人中心のスマートシティの実現、ならびに西シドニーパークランド都市の人々のQoL向上をめざします。

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