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「EV/PHV向け直接水冷型両面冷却パワーモジュールによる小型高出力インバータの開発」で「第68回大河内記念賞」を受賞

株式会社日立製作所
日立Astemo株式会社

画像: 受賞者写真

受賞者写真

株式会社日立製作所(以下、日立)と日立Astemo株式会社(以下、日立Astemo)は、このたび、公益財団法人大河内記念会が主催する「第68回(令和3年度)大河内賞」において、「電気自動車(以下、EV)/プラグインハイブリッド車(PHV)向け直接水冷型両面冷却パワーモジュールによる小型高出力インバータの開発」で「大河内記念賞」を受賞し、3月22日に日本工業倶楽部会館にて行われた贈賞式で表彰されました。

大河内賞は、生産工学、生産技術、生産システムの研究ならびに実施などで、学術の進歩と産業の発展に大きく貢献した顕著な業績を表彰する権威ある賞です。「大河内記念賞」は、その中で最も上位に位置づけられています。

直接水冷型両面冷却パワーモジュールによる小型高出力インバータの開発は、カーボンニュートラル社会の実現に向けたEV/PHVの普及加速に貢献する成果であり、今回の受賞はその業績が評価されたものです。
日立と日立Astemoは、今後も本インバータの提供を通じてEVの普及を促進するとともに、データーセンターなどの省スペース化が求められる分野への展開をめざし、カーボンニュートラル社会の実現に貢献していきます。

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