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ニュースリリース概要

日立・京都大学・リバーセルが、他家T細胞療法の普及に向け、自動培養技術開発のための共同研究契約を締結

株式会社日立製作所
国立大学法人京都大学
リバーセル株式会社

株式会社日立製作所(執行役社長兼CEO:小島 啓二/以下、日立)、国立大学法人京都大学(総長:湊 長博/以下、京都大学)、リバーセル株式会社(代表取締役社長兼CEO:梶川 益紀/以下、リバーセル)は、がんなどの治療に有効な他家T細胞療法*1の普及に向け、自動培養技術開発のための共同研究契約を2023年1月6日に締結しました。なお、2023年3月23日(木)から25日(土)まで国立京都国際会館で開催される第22回日本再生医療学会総会併設展示会に出展する日立グループのブースにて、本契約で実施予定の共同研究の一部についてご紹介する予定です。

<専門用語解説>
*1 他家T細胞療法:iPS細胞やES細胞に代表される多能性幹細胞(患者自身以外の他人由来の細胞)を材料とし、T細胞を再生した細胞製剤を利用した細胞療法。

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